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カート

カートが空です

1:OKOLOについて

1:OKOLOについて

1:OKOLOについて
okolo

1:OKOLOについて

FUEKI/RYUKOU "不易=ずっと変わらない”ことと、”流行=変わり続ける”ことは、俳句の世界では根本では一つの同義とされています。変化の激しい世の中で、両方の価値観を大切にしたいと考えています。 私たちは、移り行く消費社会から適度に距離を置き、心が動いたもの、純粋に自分自身が身につけたいと思うもの、その一つ一つを丁寧に紹介する空間。作り手と使い手の間に立ち、目には見えない真実の言葉...

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2:OKOLO=オコロ
okolo

2:OKOLO=オコロ

新店舗の屋号を”OKOLO"と聞くと、大体周りの友人連中は、え、ココロ?と聞き返してきます。違いますよ、オコロです。滑舌は悪くない方だと思うのですが、確かにあまり聞き馴染みのない言葉だとは思います。OKOLOの由来の経緯に関しては、少し長くなるので、いつか綴りたいと思っています。店頭がゆっくりしている時か、居酒屋でばったり遭遇した時は全開でお話します。興味があればの話ですので、悪しからず。い...

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3:母校の眼前
okolo

3:母校の眼前

OKOLOの位置する大手門には旧唐津街道が通っており、寺院などの歴史的な文化財も数多く残っています。また近隣には魅力的な飲食店が数多くあり、飲食大好きな私にとっては誘惑の多い街でもあります。そんな大手門に87年の歴史を誇る香蘭ファッションデザイン専門学校はあります。私も当時は、学生として通っており、この度ご縁が重なり母校の眼前のテナントと出会う事が出来ました。大手門散策の一つとしてOKOLO...

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4:14歳の春①
okolo

4:14歳の春①

人並みの思春期を迎えていた、14歳の春。私がファッションの道を志すキッカケになったある出来事があります。部活もそこそこに、当時ハマり出していたファッション雑誌を読み漁っては、友人達に知識を披露する、そんな日々を過ごしていたある時、雑誌のストリートスナップがやってくると聞きつけ、親不孝通りにある長浜公園に友人達と駆けつけました。当時は雑誌のスナップに掲載されるという事は、強烈なステータスであり...

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5:14歳の春②
okolo

5:14歳の春②

そんな状況ですから、まさか自分達が掲載されるとは思って無かったのですが、当時の編集さんが面白いと思ってくれたのか、はたまた激務で疲れていらっしゃったのか、なんと掲載して頂いたのです。掲載後は徐々に周囲に知れ渡り、話したことの無い先輩や先生方からも声を掛けられ、友人には”服欲しいから選んで”とか、”これに何合わせたらいいの?”とか。初めてのショップスタッフのような経験が、とにかく楽しくて、嬉し...

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